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白髪

初めて行った美容院でカラーをお願いしたら執拗に髪の毛をチェックされ、「白髪なかったので白髪染めじゃなくて大丈夫ですね!」と言われたのがすごくショックで、もうこの美容院には行くまい、と思った。(もう白髪チェックをされる年齢なのかと。そしてもう少し言い方あるだろと思った)
あれから10カ月、2本目の白髪を見つけました。着実に年をとっている。次回カラーするときは自己申告して相談しよう。別の店だけど。

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2016年を振り返って

一年間を振り返るよー。来年からはちゃんとまめに記録したい。

■小説

松田青子「スタッキング可能」

「ロマンティックあげない」のタイトルに惹かれて本屋に探しに行ったのに見当たらなくて、代わりにこっちを購入。すごくよかった。読んだのは5月だったけど、この時点で2016年上半期の第一位決定だった。気に入りすぎて8月に出た文庫も持ち歩き用として購入したくらい。ポール&ジョーのリップとか、出てくる小物も好きだし、「無印さん」も「Cさん」も共感できる部分が多くて読むのが楽しかった。最初は別の小説が混ざってるようで(コージーミステリー?)でちょっと戸惑ったけど。読み終わるのがもったいなくて、途中休み休み読んだ。物語における悪役が悪い面ばっかり描写されるのがあまり納得いかなくて、(悪い人にもそこに至るまでの経緯とか環境とかいろいろあるだろって思うし、なにか意地悪なことしてしまう理由があるのでは…って思うので)レズビアン会議とかひどいと思ったけど、AさんBさんの内面が描写されてるのがいいなって思った。”ピッピのパンプスを軽快にかんかん鳴らしながら歩きたい”以降の部分が特に好き。

かわいいパッケージを見ていたら、C川にまとわりついていたうさぎ小屋のにおいが霧散していった。好きなスカートに好きな靴に好きなバッグに好きなポーチに好きなリップ。大丈夫。私は守られている。

「ウォータープルーフ嘘ばっかり」も好き。

 

■アニメ

「ユーリ!!! on ICE」

6話が終わるころ妹から熱い手紙が届いて「とにかく見て!」とのことだったので視聴開始。3話までは「へー。おもしろいね」くらいのテンションだったけどそこからだんだんはまりだし、10話ピチット君「僕の親友が結婚しましたー!!」11話JJ「何が起こっているのかわからない」でピークへ。最終回は少し落ち着きました。今年の終わりを一緒に駆け抜けたアニメ。原画展を見に行ったり、ナンジャタウンでシール作ったり、CD買ったり。

同性の結婚に戸惑うことなく「おめでとう!」といえる世界なのがすごくいい。

JJはただのうざいキャラだと思っていたので11話での不調ぶりに持っていかれた。すっかりJJガールズになってしまった。11話は何度見ても「え?もうおわり??」と感じる。JJと一緒にショック受けてる間に終わってしまう。そこから12話まですごく長く感じた。婚約者やファンが泣きながら手拍子したり歌ってるところがグッとくる。JJよ、大事な試合前にプロポーズしてはだめだ。オールナイト上映は取れなかったけど、ライブビューイングが取れたら一緒に歌いたい!

 

おそ松さん

今年の前半楽しんだアニメ。なんといっても24話。鬱展開。私は最終回を迎えても「キャラたちの生活は今まで通り続くんだなー」って思える終わり方が好きなので、本当に不安な思いをさせられた。ニートじゃなくなるの?同じ家に住まなくなるの?2期は期待できないの? 25話では気持ちよく裏切られてほっとした。そうだ、こういうおそ松さんだったんだ!! 1話のF6のライブが好きだったのにもう公式に見られることはないのかと思うと残念。13話「実松さん」がとにかく怖かった。録画間違えたかと思った。実際に冴えない六つ子がいたらこんな感じなのか…と落ち込み、さらにオチで落ち込んだ。同人的には「保バス」の流行に「それもう六つ子でもなんでもなくない??」と感じたのが印象に残ってる。

 

「日常」

キッズステーションで視聴。みんなかわいくて好き。癒される。はかせのだらしない喋りが好き。本当にかわいい。みおちゃんの漫画を手伝いにきたゆっこがいろいろひどい話が特に好き。BD-BOXが2枚にまとまってるとこが好き。早く買わなきゃ。

 

SHIROBAKO

キッズステーションで視聴。太郎が本当にむかつく。無職の時期なのでケーブルテレビを結構見ていたのに、後半ほとんど見られなかったので12月からの放送を改めてみている。鬱展開になりそうでいつもハラハラする。絵麻、ずかちゃんあたりが心配。EDに中学の同級生と同姓同名の人がクレジットされていて気になった。もう32だし、ちゃんとキャリアを積んでる人はこうなるのか、と自分の現状と比べて落ち込んだり。好きなものを仕事にするっていいなーと改めて感じた。(大変なこともあるだろうけど)

 

■ドラマ(国内)

「SPEC」

TBSチャンネル1で視聴。今更。「ケイゾク」好きだったんだよなー。前半の一話完結タイプの話が好き。「博識で洞察力に優れた探偵(性格に難あり)」と「そのパートナー」の組み合わせが好きなのでやっぱりはまった。後半映画に続いたりしてるんだけど、どこから見たらいいのか調べるのが億劫で放置中。城田優いいわー。

 

ゴンゾウ 伝説の刑事」 

テレ朝チャンネル1で視聴。前から気になっていたのでやっと見られてうれしい。内野聖陽さん! 以前3話くらいから見始め、「この世界に、愛はあるの?」というセリフが寒くて途中で視聴をやめてしまった。最初から見たほうがいいな。池脇千鶴との同棲生活の回想回がすごく好きで、録画を残してる。内野さんがコンバトラーVのテーマを歌うシーンがあるんだけど、すごく上手くてそこだけ何度も繰り返して見てしまった。

 

■ドラマ(海外)

「ブロードチャーチ」

病んだタイプの主人公の見た目が気になりAXNミステリーで視聴。天気が悪いシーンが多くてイギリスっぽさを感じた。(このドラマで初めて、イギリス英語とアメリカ英語が違うことに気付いた。)5話、被害者の母が、浮気をした夫を責めるシーンが最高に面白かった。オチも好き。(この家族どうなっちゃうんだろう…と思わせるラストが好き。)続編もあるようなので、また放送してくれますように。

 

「LAW & ORDER SVU」S18#3

CSIのホッジス役の人が犯人役の回。すごく後味が悪い。こういうSVUが大好き。母親のやっていたことは賄賂とおなじでは?と思うので、裁判では負けてほしい、と思いながら見てた。

ところで、FOXは早く放送してくれるのはいいんだけど、本国に追いついちゃうから中休みをとる。でも休んでる間に話を忘れちゃうので、本国で終わってから翻訳して落ち着いて放送してほしいよ。あと、クライマックス付近で「このあとは○○!!」みたいなでかいテロップはやめてほしい。あ、この話もう終わるんだ…って気づいてしまうから。せっかく物語の中に入って楽しんでいるのに。FOXのテロップの出し方は作品への愛がない。

 

「ブラウン神父」

AXNミステリーで視聴。コッツウォルズ地方の美しい景色が最高。マッカーシー夫人のお召し物がいつもおばあちゃんかわいい。黄色のカーデと紫のワンピ、とか飾りのついたお帽子とか。レディ・フェリシアのヘアセットや衣装もいい。二人の小競り合いもかわいらしい。毎回お茶のシーンがあるのがイギリスっぽい。S4#10では本当に死んだのかと思ってショックを受けた。続編ないの??こんな終わり方って!!と。復活してよかった! S3#5のクリケット大会の話が美しくて好き。

 

■漫画

衿沢世衣子「うちのクラスの女子がヤバい」1、2

衿沢さんの描くいろんな女子、好き。繰り返し読みたいし、人に勧めたくなる漫画。2巻にモナカの女子が出ていてうれしかった。もう一度高校生をやりたくなる。

 

萩尾望都ポーの一族」復刻版全5巻

なんとなく1巻を買って、ゆっくり買いそろえていけばいいやと思っていたらすぐに近所の書店から消えて焦って続きを探しに行った思い出。この後「訪問者」、「トーマの心臓」も読み返し、ユーリがサイフリートにされたひどいことが「神の否定」だったことにやっと気づいた。(それまで「レイプ」だと思い込んでいた。バカだ…。読むのは3,4回目なのに)

 

いくえみ綾あなたのことはそれほど

中学生、大学生のころ読んでいたけどそのあとしばらく離れていたいくえみ綾。「清く柔く」あたりから? 久しぶりに読んだらやっぱり面白かった。有島のこと全然いいと思わないから美都の気持ちが全然わからないんだけど、有島が娘にメロメロなのが興味深い。(「あっこしゃ~」とか。)ああいうタイプは子供に関心がないものだと思い込んでいたので、ちょっと怖く感じつつも続きが気になる。

 

 

■映画

シン・ゴジラ

ゴジラの映画を見るのはこれが初めてだった。合わなかったらどうしよう?と思っていたけどぐいぐい引き込まれ、結局2回見た。蒲田に上陸したゴジラが気持ち悪くて怖かった。レーザービームを放った時はあまりの強さに「もうだめだ」と絶望した。総理たちは結局助かるんでしょ?と思っていたのに裏切られ、心地よかった。無人在来線爆弾にわくわくした。高橋一生がこんなにいいものだとは知らなかった。素敵だ。尾頭さんがお茶を淹れるシーンがあったが、自分の分だけ淹れていたのがよかった。(女子だから、という理由でお茶係にされる映画でなくてよかった。)

 

■化粧品、スキンケア

コスメデコルテ アイグロウジェム

www.cosmedecorte.com

BE382(使いやすいベージュ)PK880(ピンクというよりボルドー?落ち着いた色)

今年は単色アイシャドウの年だった。2~3色でグラデするのが面倒だったので、まつ毛の生え際からアイホールに向かって単色でグラデにするのが楽でよかった。ベースとして使うのもいい。しっとりしてるのが好き。

 

ADDICTION ザ アイシャドウ

92 Mariage 68 Nostalgia  67 Private Beach 31 Tiny Shell 

とくに92をよく使った!ざくざくラメがすごく好き。今年一番使ったアイシャドウだと思う。

 

エスプリーク ルージュグラッセ  

肌は丈夫なのに唇だけは荒れやすくて、皮剥けしちゃうことが多い。これのおかげでリップジプシーをやめられた。やわらかい質感とグロスほどではないツヤが好き。BE803は肌なじみがよくて特に重宝。

 

コスメデコルテ ルージュグロウ

上でジプシーをやめられた、と書いたのにfavorの記事を読んだらどうしてもほしくなり買ってしまった。いろいろ試させてもらって、BE352を購入。とろけるような付け心地、ツヤ感、パッケージ、全部好き。

そういえばアイグロウジェムを買ったきっかけもfavorだった。

favor.life

favor.life

 

 ■アプリ

Google map

引っ越したのでこれがないとどこにも行けなかった。外食すると写真を撮ってしまうんだけど、google mapから「写真を投稿しませんか」と通知が来るので、お世話になってるし、と思い投稿してしまった。たまに、「あなたの投稿した写真がX00回表示されました。」みたいなメールが来るのがちょっとうれしい。

 

Google Keep

買い物メモとかTO DOリストとか、気になった記事の貼り付けとかで利用。家族と買い物リストを共有しておくと便利。

 

Google photo

SDカードがクラッシュした時用にクラウドに保存。勝手にアルバム作られたり、写真加工してセピアとか白黒にしてくれるのがおもしろい。PCから利用したら顔を認識して人物ごとにまとめられていておもしろかった。

自分でもアルバムを作ったので、時間あるときに見返そう。

(生活のすべてをGoogleに把握されているような気分になるけど、まあいいや。)

 

■番外編

 今年一番の「買わなきゃよかった」は木下古栗の「グローバライズ」。「金を払うから素手で殴らせてくれないか」が好きだったのでろくに立ち読みもしないで購入。グロ、スカトロ苦手なのでつらかった。試し読みは下記でしただけ。この話は結構好き。

web.kawade.co.jp

途中まで読み、「無理だこれ」ってなってからamazonレビューを見に行った。最後まで読むと何か違うかな?と思ったけど最後の話ももう、ちょっとだめだった。 合う人には面白いのかも。でも私には合わなかった。

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楽しい読書

本を読むのが好きだ。本屋に行くのが好きだ。

よく読むのは、雑誌、漫画、小説、エッセイ、実用書。

寝る前、テレビを消して、布団の中で、眠くなるまで読んでそのまま寝る、のが一番好きな読み方。あまり面白くない本を読んで無理やり眠くなるのも好き。

本を読んでいる間は、本の中の世界にいられる。日常ではない世界に行ける。

面白かった小説は読み終わるのがもったいなくて、あえて少し寝かしたり。

本屋に行くのも楽しい。雑誌、コミック新刊平台、文芸書新刊をだらだら見て回る。気になるものがあれば手に取る。パラパラめくる。立ち読みする。「買い」だな、と思えば気に留めておく。一周した後で取りに戻りレジへ行く。帰りの電車で少し読む。本屋を一周してもピンとくる本がなかったときは、アンテナが弱っているな、枯れたなと自分に対して残念に思う。

気になるけど今ではないな、という本はamazonのほしいものリストに入れておく。書店で買うこともあるし、そのままamazonで買うこともある。

コミックはシュリンクされていて中身が確認できない。気になったものがあればその場でぐぐる。画像検索して中身を探る。面白そうなら買う。たまに直感で買う。表紙と裏表紙だけ見て買う。特典ペーパーが入っていて、裏表紙がよく確認できないときは結構大きな賭けだ。最近よく賭けに負ける。一応最後まで読むが、本棚に入らずそのまま古本屋行き。残念だ。試し読み用の小冊子があれば手に取る。暇なときは片っ端から読む。気に入れば買う。twitterで流れてきたひとコマが面白ければ買う。これは割とハズレなし。ツイートするときは要出典でお願いします。気に入った漫画は買う。新刊が出れば買う。でもだんだん失速する。私が飽きただけかもしれないけど。ギャグマンガでサブキャラに話を広げだすと失速のサイン。そういう本は途中まで残して処分する。面白かった3巻までを手元に残す。この漫画は私の中ではここで終わり。とても楽しい漫画。だから長期連載が全然終わらなくても気にならない。みんな、グダグダになったって文句言うけど、でも連載の初期楽しかったでしょ?わくわくしたでしょ。毎週ジャンプが楽しみだったでしょ?大風呂敷をきれいにたためなくても、漫画に楽しませてもらったあのわくわくは消えない。それで十分。楽しかった思い出だけで十分。大好きな本は何度でも買う。持ち歩きたいので文庫が出たら買う。老眼に備えて、版型の大きいのも買う。カラーページも収録してくれてるし。封神演義ジャンプコミックス、完全版、文庫版で3セットある。読む用、読む用、読む用。神聖モテモテ王国の新装版は、ながいけんへのお布施と思って買った。漫画家続けてくれますように、と思って。岸本佐知子さんのエッセイはとにかく持ち歩きたくて文庫が出たら買う。カバンに一冊入れておく。どこから読んでも楽しいし、何度読んでも楽しいので、待ち合わせまで時間があるときとか、役所や病院で待たされるときに取り出して読む。

雑誌でよく買うのは週刊誌、ファッション誌。暇で暇で何か読み物がほしいとき、ゴシップが気になるときに文春か新潮を買う。頻繁には買わないので連載の入れ替わりっぷり、入れ替わらなっぷりに驚いたり。小説はいつも途中からしか読めないけど、それなりにおもしろい。コラムの連載陣は文春のほうが好き。面白かったけどいつの間にか終わってしまったものもあれば、つまらないのにいつまでも続いていていやになるものもある。面白くないのになんでいっぱい連載もってるんだろ?とも思うが、そういう人は一定のクオリティで安定して量産できるので出版社側から重宝されているのかな、と思うことにする。ファッション誌は美容院で読むのも好き。VERYやSWEETやOggiを出される年ごろ。グルメ誌やタウン誌を出されると、年齢不詳の奴と思われているんじゃないかと少し不安になる。ペラペラな紙の雑誌のあの独特の匂いがすごく好きで、ずっと嗅いでいたいくらい。買って帰っても翌日にはもう匂わなくなってしまうので寂しい。特に締めもなく終わり。

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